請求に伴う心的負担が大きな課題であったと伺いました。
まず、現代の予約はネット経由が多く、キャンセルもネットから行うことができます。取消する際にその予約がキャンセル規定にかかっている場合、お客様にキャンセル料のお支払いをお願いしています。お客様からお申し出でがあると良いのですが、お申し出なしのキャンセルもあります。こちらから電話で連絡を取り、キャンセル料を請求するということに特に心的負担を感じていました。
「わきざしクラウド」で、負担は軽減できていますか?
はい。今まで感じていた負担もなく請求が簡単に行えています。それに加えて、回収率も実に9割を超えています。負担軽減に加えて回収率も向上しましたから、両方の面で導入して良かったと感じています。
督促オートメーションは、ハガキの送付も行うように設定を行われていますね。
はい。SMSやEメールでの請求が不調に終わった場合を考え、ハガキの送信も行われる設定にしました。一つの方法ではなかなか支払って下さらないお客様には効果的に思いますね。自分で設定した通りにシステムが動いてくれるので、大変助かってます。
これからも請求の方法や文章など、いろいろな設定を試しながら、最適な方法を見つけていきたいと思います。