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導入事例

  • かんざしクラウド
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ホテル一井 

江戸時代から愛され続けてきた草津で「湯畑」に一番近いホテル。
https://www.hotel-ichii.co.jp/

時間にも心にも余裕ができ「お客様のことをもっと考えられるようになった」のが何より大きな変化ですね。

「かんざしクラウド」を導入する前の
課題について教えてください。

当然ながら、各サイトに1つずつログインして、プランの編集を行っていました。サイトによっては、ページを開いてから一定の時間内に編集を終えないといけない「時間制限」があったり、タイミングによってはサイトの動きが重かったりと…一度作業に入ると手を離すことができない状態になりがちでした。

電話対応などいくつかの業務も兼務する中で、1つの作業だけに集中しないといけないことは大きな負担であり、課題でもありました。

 

「かんざしクラウド」を、
どのようなシーンでご活用いただいていますか?

当館では主にプランの延長と修正に活用しています。また、頻度は高くないのですが、プランの新規作成も行うこともあります。

久しぶりに触る機能だと、どうしても操作を忘れてしまっていることもあるのですが、かんざしクラウドは操作性がシンプルなので、触っているうちに操作を思い出せてしまうのもいいところですね。

「かんざしクラウド」の運用の体制を教えてください。

はい、主に私が運用していますが、他の数名のメンバーにも操作方法を伝えています。システムの作りがとてもシンプルなので社内でマニュアルなどを用意する必要もなく、画面を見せながら説明をしただけで操作方法が伝わりました。

急な対応が必要な場合に私が対応ができなくても、他のメンバーにカバーしてもらえる体制を作れています。

温泉はもちろん、TV番組でも取り上げられたビュッフェも人気。

導入後の「変化」を挙げるとしたら、
どのようなことがありますか?

1つづつ各サイトに入り、時間に追われながら作業をする必要がなくなりました。これだけでも月間で考えると、業務時間を数日単位で圧縮できています。導入前と比べると随分余裕が生まれています。

また、季節ごとのお知らせや、急な館内のメンテナンスなど、情報発信の意味で一言プランに書き足したい。というような「タイムリーな情報発信」も諦めずにできるようになりました。

業務の効率化だけでなく、お客様に向けた
よりよい情報発信もできるようになった。ということですね!

はい。時間に追われ、作業に追われると、結果的に「業務をこなすこと」を優先してしまいがちです。業務を効率化できたことで時間にも心にも余裕ができ、本質の部分である「お客様のことをもっと考えられるようになった」のが何より大きな変化ですね。

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