「Make Sustainable Nippon – 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を手掛ける株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋山 匡秀、以下「かんざし」)は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(青年部部長:塚島 英太、以下「全旅連青年部」)と連携し、宿泊業界におけるDX推進を目的とした取り組みを開始しました。
昨今の宿泊業界で加速する人材不足の課題解決に向けて、全旅連青年部が有する『全国都道府県の組織体制』・『観光・宿泊業界における情報の発信力』と、かんざしが提供する『宿泊施設の業務効率化や人材不足解消を実現するクラウドサービス』を活用し、宿泊施設の生産性を向上させるDX推進の取り組みを開始いたします。今後の情報発信にご期待ください。
今回の連携ではかんざしは以下の役割を担いつつ、宿泊業界の課題解消に貢献してまいります。
全旅連青年部は未来の宿泊産業を支える人材を育成する目的のため1969年に設立された、47都道府県の組合青年部が加盟する全国組織です。経営全般に関する研修をはじめ、情報交換や発信、政治活動などを積極的に行っております。
全旅連青年部:http://ajra.jp/
今後も当社は、お客さまの声に寄り添い課題を解決するサービスの開発・提供を進めてまいります。