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お知らせ

2021/04/06
かんざしクラウドプレスリリース

かんざしクラウド:「tripla」に対応

株式会社かんざし(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林垣恵太、以下「かんざし」)が提供する、旅館・ホテル向けプラン一括管理ツール「かんざしクラウド」と、tripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供するSaaS型宿泊予約エンジン「triplaホテルブッキング」は2021年4月6日にシステム連携したことをお知らせいたします。

【かんざしクラウドとtriplaホテルブッキング システム連携について】

プラン一括管理ツール「かんざしクラウド」は、全国3,500件超の導入実績がある業界トップクラスのシェアを誇る業務効率化ツールです。宿泊施設は「かんざしクラウド」を利用することで、プランの作成・更新・延長といった作業が従来の1/10にも、場合によっては1/50にも軽減可能です。在庫と料金をコントロールするサイトコントローラーと併せてお使い頂くと更に効果が発揮されます。今回のシステム連携により、「triplaホテルブッキング」(=自社Webサイト)を含む複数販売サイトに掲載されたプラン情報を「かんざしクラウド」経由で一括更新することが可能となります。「かんざしクラウド」の一括更新は、トリプラの多言語AIサービス「triplaチャットボット」にも連携されるため、宿泊施設の自社Webサイトや各種SNSアカウント等の幅広い窓口でお問い合わせ段階のお客様にも最新プランの販売が可能となります。

 

【かんざしクラウド 概要】

「かんざしクラウド」は複数の宿泊予約サイトに提供する宿泊プランを「まとめて作成したり、編集したり、期間延長したり」をクラウド上にて実現させたサービスです。かんざしクラウドは宿泊施設様の作業負担軽減と宿泊オンライン予約の活性化促進という双方のメリットを実現する役割を担っています。

 

【かんざしクラウド 対応サイト】

tripla、じゃらん、楽天トラベル、らくだ倶楽部、るるぶトラベル、一休.com、ベネフィット・ステーション、e宿、ベストリザーブ、マイナビトラベル、Relux、WELBOX、リロクラブ、ダイレクトイン、予約プロ、予約番、じゃらんホームページダイレクト、楽天R-with、らくしす、リザーブゲート(一部機能制限あり)、RJ-WIN、てなわん、OPTIMA(非カスタマイズ製品)、OPTIMA S、i-honex、Aカード

※「TLブッキング( 提供元:株式会社シーナッツ)」をご利用の場合、「かんざしクラウド」を通さず、「TLブッキング」で直接管理する必要があります。

 

【triplaホテルブッキング 概要】

宿泊施設の自社公式ホームページ向けの、SaaS型宿泊予約システムです。旅行者は最短4クリックで宿泊予約が完了する上、各種OTAとの料金比較を行った上で最安値が表示できる「メタサーチ機能」や、googleの検索結果に自社販売価格を掲載できる「googleホテル広告連携」など、宿泊施設の自社予約率を向上させるための機能が搭載されています。また、宿泊施設の会員獲得を支援する「会員管理機能」「ポイントプログラム」、さらには組織単位で法人割引を適用した販売が可能になる「法人管理機能」も追加費用なしでご利用いただけます。

 

【株式会社かんざし】

本社所在地      :東京都千代田区神田神保町3-2-6 丸元ビル3F

会社設立        :2016年8月31日

代表取締役社長 :林垣 恵太

URL             :https://www.kanxashi.co.jp/

 

【tripla株式会社】

本社所在地      :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階

会社設立        :2015年4月15日

代表取締役CEO   :高橋 和久

代表取締役CTO   :鳥生 格

URL             :https://tripla.io/