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導入事例

  • わきざしクラウド
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下呂温泉 山形屋 

創業は江戸時代の文化元年。癒しの名湯下呂温泉や、地元の食材を使った旬のお料理を楽しめる、くつろぎの宿
https://www.geroyamagataya.com/

システムから請求できる安心感もあり、キャンセル規定通りの請求をするようになりました。キャンセル規定通りの請求ができるようになりましたので、1件あたりの回収額もアップしました。

わきざしクラウド導入前の「キャンセル料の請求」について教えてください。

請求業務に充てる時間を取りづらく、お客様への連絡は基本的に一回のみとしていました。連絡が取れたお客様に対してはその時の状況にもよりますが「宿泊代の半額」だとか「お料理代だけ」だとかの請求をしていました。気持ちの面で「請求がしづらい」思いがあり、キャンセル規定どおりには請求できていませんでした。連絡が取れないお客様のキャンセル料は、請求自体を諦めていました。

導入後の変化について教えてください。

システムから請求できる安心感もあり、キャンセル規定通りの請求をするようになりました。キャンセル規定通りの請求ができるようになりましたので、1件あたりの回収額もアップしました。さらに人力では1回の連絡で諦めていたところ、データを一度登録するだけで設定通りにシステムが再請求をしてくれるので、手間がかからず助かっています。

心的、業務的、両方の負担軽減にも役立っているということですね。

はい、請求書を作る手間からも解放されましたし、郵送代も必要無いのでありがたいですね。さらに過去請求した分についても管理画面で一目で確認できるので良いですね。今までは特に管理してなかったので。

これまで支払い方法は銀行振込だけだったとか。

はい、場合によってはお客様に銀行までご足労頂いてお支払いをしていただいてました。その点わきざしクラウドで作った請求書ではお客様に支払い方法を複数提示できます。クレジット払いや、コンビニ払いなど、豊富な支払いの手段の中からご自身で選んでいただけるのが良いですね。

今後はキャンセル料の請求だけではなくデポジットなどのお支払いでも活用していきたいです!

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