競合施設が存在する中で、ネット担当者が抱える悩みとはなんでしょう?
周辺には競合となる宿泊施設が多く、競争力のある宿泊プランを設計する必要性を感じていました。
しかし、「お客様の興味をひくプラン」を設計できたとしても、これまではそれが「適正価格であるか」を確認できる方法がありませんでした。
「かんざしシリーズ」を、どのように活用されていますか?
「ぜにがたクラウド」で競合施設の料金分析を行っています。調査したい競合施設を決めれば、新着プランの通知が届き、イベントや季節に即した宿泊プランの動向をキャッチアップできます。
たとえば2食付きで料理のグレードの高いプランを販売する際には、原価の都合上、料金は落としたくありません。そんなとき、近隣施設における同等グレードの宿泊プランの料金と比較することで、市場での「適正価格」が見えてきます。
料金分析となると、いささか専門性を感じていましたが、「ぜにがたクラウド」はこれまでのかんざしシリーズと同様で直感的に触って扱えます。
いまでは、予約サイトに多くのプランを展開していくうえで、欠かすことのできないツールと感じています。