ずばり「ぜにがたクラウド」を導入して変わった事を教えてください。
「ぜにがたクラウド」の導入で、生産性が80％程アップしました。データ抽出スピードが格段に上がり、業務の効率化に繋がっています。競合施設10件の部屋タイプ毎、プラン毎の料金をいっきにモニターすることで、機動性の高い販売戦略を立てることができています。
競合施設や対象サイトの数が増えるほどに、より業務効率化にもつながったわけですね！
その分、他の要素にも目を向けられるようになりました。各サイトの掲載ランキングは予約が動いていたり、人気の高い施設の掲載順位が上がる傾向になっているので、順位は常に変動します。そこで各サイトのエリア別掲載順位を確認する機能を使って、マーケットの動きをリアルタイムに掴むことができるようになりました。
今後「ぜにがたクラウド」をどのように使っていきたいですか？
過去に、他システムの競合施設の料金チェック機能を使っていましたが、実際の状況判断から乖離した極端な販売価格を自動提示してくるケースもありました。 未来を予測して販売価格の設定をすることは難しい作業です。これからも「ぜにがたクラウド」で取得した情報と、過去と現在の販売データを総合して、競合施設の動きを常に察知しながら最適価格を設定できるよう活用を続けていきます。
