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導入事例

  • かんざしクラウド
  • シャシーン
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ロイヤル胎内 パークホテル 

「造るなら本物」という理念のもと「5つ星の贅沢」をコンセプトに誕生。質の高い家具・調度品によるラグジュアリー感で、非日常の世界を味わえるホテル。
https://www.royal-tainai.jp/

Web業務にかかる時間が8分の1に短縮されました。これからの時代、小規模な施設や旅館にこそかんざしシリーズが必須であると思います。

抱えていた課題とはどんなものでしょうか?

どの施設様にとっても「Web集客の向上」はとても大きな課題だと思います。私達も同じです。ただ従業員の数にも限りがありますし、一般業務もないがしろにはできず…結果的に各予約サイトへのプラン登録や写真管理などのWeb業務の時間をなかなか取ることができない状況が続いていました。

一般業務とWeb業務の両立のために「かんざしクラウド」と「シャシーン」の導入を決められたのですね。

はい。増員をせずとも両立する為の導入です。まずWeb業務にかかる時間が大幅に短縮されたのには驚きました。8サイトで活用をしていますので、8分の1に短縮されました。元々1サイトに対して約15分ほどの時間がかかっていたので、120分が15分程度に短縮されるという計算になります。

8分の1ですか!Web業務の時間短縮以外に、何か変化はありましたか?

時間に余裕ができた分、スタッフに対してインバウンド対策として外国語研修を受けてもらったり、茶道や華道などのおもてなし研修に参加してもらっています。そして何よりも時間的な余裕からくる心のゆとりは接客対応に顕著に現れ、本来大切にすべき「おもてなしの心」を以前にも増して実践できていると感じています。

時間が生まれ、余裕が生まれ、それがよりよいサービスに繋がっているということですね。

人数が多い施設はやるべきことをマンパワーで解決できるでしょうが、そうでない施設は手が回らないのが実情かと思います。これからの時代、小規模な施設や旅館にこそ、かんざしシリーズが必須であると思います。

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